本誌やば
い
たかすぎ・・・・・・・・・・・・・?
高杉なの……?本物なの……?動いてるの………?
センターカラーはただの空知の気まぐれじゃなかったの…?高杉出るよ予告だったの………
なんかもう銀さんもトーン美人で高杉もめちゃんこ美人でこいつらほんと日本の宝みたいな面してるな…って思いました…高銀の顔見るたびに日本に生まれて良かったなって思います…
で、で、高杉にすっかり持ってかれて一日しんでたんですけど、冷静になるにつれて今回の長篇相当……やばい…ってなりまして…
何がやばいって銀魂の終末時計がぐわっと一気に進んだ気がしてものすごく怖い…怖いよこれ…
今まで名前しか出てなくて散々引っ張ってた喜喜……出てきちゃった……出てきちゃったよ…
あと先週のやつ読んだときにおや?ってなったんですけど、私すっかり銀さんの拷問シーンって白夜叉時代かと思ってて…
そしたら戦後に朝右衛門ちゃん助けた→幕府に捕まった→先代夜右衛門さんに逃がされた(←この一連が10年前) ってことだったんですね…?
ということは、だ……現在って戦後10年ってことです…ね…?
私勝手に今って戦後5年くらいかなーって思いこんでたら……想像と全然違った…
で、今が戦後10年ってことが確定されたって……これ…相当衝撃で…
それ受けてこの前の年史を修正してみたんですけど
こういう…ことに…
・13歳白夜叉の可能性
・13歳白夜叉の可能性
・13歳白夜叉の処女なのにビッチ感(重要)
白夜叉若い…若いよ…めっちゃ若い…
ていうかそれならあのヤクルト事件で高銀がきゃっきゃしてたのも納得……高校生やもんな…男子高校生の日常やもんな…
思春期の一番多感な時期に戦争してたってことじゃないですか…うひい……
戦争の終結と共に戦場から姿を消したって桂が言ってたんで、そのままふらふらしてるうちに辰五郎さんのお墓にたどり着いてお登勢さんと出会ったのかな、って思ってたんだけど
朝右衛門ちゃんの親父ぶっとばしてるシーンあるみたいに、ちょっと生活してたっぽい…? いや、あれお登勢さんに出会った後だっていうのも考えられるけど…そこまだ未定かな…
それとえーっと、高杉の立ち位置が。
バラガキ篇の最後のシーンでさぶちゃんと高杉がつながってるっていうのがにおってて、これで喜喜と高杉もつながってることが判明して、高杉が一橋派に加担してるってことがはっきり分かったわけだけど、
なんか……高杉の言い回しがすごい微妙?な感じで…
最後のセリフどういう意味なんだろう……
「アンタが幕府を相手どってる限りは」っていうのは、アンタ=喜々が茂茂政権を打倒しようと企てている限りは っていう意味でいいと思うんだけど
「俺はまたここに立つ事もあるだろう」っていうのは… ここに立つ=喜々に加担する っていうことかな。
喜々が旧政権を倒そうとしてるから、高杉もその手助けをするっていうことだとわたしは思ったんだけど……
世界をぶっ壊すために使えるものは何でも使うっていうことなんだろうか。
そこまでは分かるとして、「だがアンタがそいつを諦めるとき、その首にかみつくのはアイツかオレかわかりゃしねーぜ」っていうのが…さ!!!これさ!!!これねぇどういうことなの高銀なの!!?
「その首」っていうのは喜々の首のこと?それとも喜々が諦めることによって宙ぶらりんになった「幕府の首」のこと……?
最初前者の意味かなーって思ってたんだけど、なんかよく読んだらそれって別に高銀両者にとってメリットがあるわけでもないじゃんね…?
「かみつく」っていうのは「殺す」「始末する」っていう意味じゃなくて、「盾突く」っていうことなのかな。
つまり、喜々が打倒旧政権!っていうのを諦めたとき、ガラ空きになった幕府に盾突いて、この世界をがらっと変えてしまうのは俺か銀時か分かんねーぜ、ってことじゃ……
ていうかそうだとしたら高杉どんだけ嫁のこと買い被ってんのって話!!!
高杉銀さんのこと大好きすぎない…?多分こいつに銀時自慢しろって言ったら夜が明けるんじゃないか……
そんでもう1こ引っかかったのが、「俺達ゃ主君も忠誠心もとうの昔に失くしちまった」っていうのが…
それはあの、つまり、昔は持ってたってことですか高杉さん…?
主君も忠誠心も持ってたっていう…ことですか……
攘夷志士全般を指してるのかもしれないけど……自分も含めて言ってるってことですかね…つ、つら……
高杉にとっての主君って誰だろう……先生かな…忠誠心って国に対するかな…うわぁ…
なんかもう今回の長篇色々分かりすぎてやば……くて…
高杉本誌に出てきてほしいけど、出てきたらきたで重要なことが明かされてっちゃうからすごいつらくなるっていうジレンマ……