よしてん完結と通販のお知らせ
遅くなっちゃいましたが、よしてんシリーズ全5巻の通販がKブックスさんで始まっております。
こちらからどうぞ!→吉田古美術堂顛末記一~五
あとpixiv用に宣伝として作った、5冊分のあらすじとサンプルみたいなのもここに上げておきますね。
ほんとはこれ丸ごとギャラリーページにアップしようと思ったんですけど、横に長すぎて字が潰れそうなので3コマ部分だけアップしておきました…。
というわけでpictureとcomicのとこも更新してます。
普段は恥ずかしくてあんま言わないんですが、このシリーズに関してだけはほんと頑張ったので宣伝多めでいかせて下さい…。
もし良ければ、web拍手のとこから感想とか頂けたら嬉しいです。
もう少し落ち着いたら色々原稿中の思い出とかかいていきたい。
今ちょっとやりたいこと多すぎて…!
漫画も読みたいしアニメもみたーい!ちょっと休憩さして下さい…!
続きで随分お待たせしてしまった拍手お返事です!
↓
>ごんべえさん
スパーク後、1月のシティ後ともにメッセージをありがとうございました!
こんなにお返事が遅くなってしまって本当にすみません…!
スパーク後のメッセージでは、プチアンソロ寄稿、主催アンソロ、再録とひとつひとつに感想を頂き、本当に嬉しかったです。
丁寧に読み込んで下さっていることがこちらまで伝わってきました。
特に記念アンソロに寄稿させて頂いたものは、私の思う「高銀とはどういうものか」を目いっぱいかいたつもりだったので、
色々感じて頂けたみたいで良かったです…。
そして先日のメッセージですが、あのタイミングとなるともしかして会場にいらしてたんでしょうか…!?
わざわざすみません、そしてありがとうございます…!
10月に頂いたメッセージを励みにしながら今回の最終巻の原稿をやっていたので、
この場ではありますが、お礼を言わせて下さい。後書きに「たくさんの人に支えられて」と書きましたが、
その中にはごんべえさんも入っております…!
全篇通したときに、あっこれはあのことだったんだな、と思ってもらえるようなことをちょこちょこ入れたので、
気付いて頂けて嬉しいです。交番のファイルの桂のことは先の巻ということもあって、あまり気付かれないと思ったので…w
ご指摘のとおり、新八パパが冒頭で読んでいるのは高杉と銀時の出会いの場面です。
それを含め、今まで起こった出来事、新八が見聞きしてきた全てを描いたのが「吉田古美術堂顛末記」という物語であり、
最後に文学賞を獲った作品…ということですね。
一巻の「たぶん」が「きっと」に変わるのは一番最初から考えていたことで、
これをやり切らなきゃ…!という思いがあったので、渾身の最後の帯です…w
計算してみたらひと月ちょっとって短いな!?と思ったんですけど、それほど濃い体験を新八はしたのでしょう…!
新八もですが、読んで下さった方に、「伝える」ということの大切さや楽しさについて、少しでも何か感じて頂けたらな、
と思ってこのシリーズをかいたので、ごんべえさんからこうして反応を頂けたことが本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。また何かお届けできるよう、頑張っていきたいと思います。