花に嵐
遂に道は交わらず、今その背を見る。ただ一つさえ口にせず、思いは胸を焦がすのみ。一歩、また一歩と消えゆけど、花に嵐。いずれの時か、また会う日まで。
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高銀って、いつも喧嘩して向かい合って衝突してばっかで、刀を手にすれば背中合わせで
お互い初めて相手の背中を見るのは、多分離別のとき。去っていく後ろ姿なんじゃないかなぁって考えてました。
高銀の離別のときはほんと……何パターン想像しても泣けてくる……
喧嘩別れとか、どっちかが黙って消えるとか、そっと手を離すみたいに別れるとか。
そのとき、言いたいことは沢山あったんだろうなぁと思います。でも実際はきっと言えてない。
大切な思いほど言葉にできないものだし、別れ際に必要な言葉は「またな」だけで充分だし。
言いたいことや伝えたいことが沢山あった分、現代高銀にはほんと幸せになってほしい……
続きで本誌感想!
もっwwwwお父さん2人とも怖いww怖いよwwww
新八がかっこよかったー!ていうか誰より今回のお話新八が保護者だった!
家族かわいいなー万事屋家族!
そんであのあと高杉が懐妊聞きつけて来るんですよねー高銀の子供はやっぱ高杉似と銀さん似で2人ほしい。
リボーンが最終回だったようで…連載おつかれさまでした!
リボーンクラスタさんたちの日記読んでたら涙が出てきて……ああ、私にもいつかこんな日がくるんだろうか……
そのときは胸を張って銀魂が好きで良かったって言えたらいいなー