鏡をよく見て

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坂田銀時という人間について

やっと更新できましたー

前かいた「開国記念日」をベースに、最近の本誌をふまえてもう1回銀さんについて考え直してみました。

私、今まで仔銀は仔銀、白夜叉は白夜叉、銀さんは銀さんってなんとなーく別々の人間で捉えてたんです。

描写がこま切れだったし、時間軸が別々だし。

でも最近の本誌見て、銀さんが攘夷戦争に参加した理由がなんとなく見えてきて、当たり前のことなんだけど、仔銀も白夜叉も銀さんも一人の人間なんだなぁ……って感じまして……

ほんと当たり前のことなんですけどね、でも仔銀から銀さんまでがひとつに繋がって、「坂田銀時」っていう人間がどうやって生きてきたのか、どうして未だに剣を差しているのかがなんとなく見えてきたんです……

先生と約束した小指が刀になって、白夜叉の刀が銀さんの木刀になって、そしてそれは今でも銀さんの腰に差さっていて、そうやって全部の時代の坂田銀時は今も銀さんの中に生き続けてるんだなぁって思って……

今まで銀さんって白夜叉っていう名前を疎んでるものだとばっか思ってたんですよ。

だけどバラガキ篇であんなに堂々と自分から名乗っちゃったもんだからさww

それは周りの影響もあったのかもしれないけど、銀さんの中で白夜叉って死んだことになんかなってないんだなぁって感じたんです。

そのときに銀さんが木刀を差してるのにも納得がいきまして……

うーん、どれだけ銀さんについて考えても全然足りないなぁ……www