高銀ぐるぐる

高銀について考え出すとほんとに涙が溢れてくるのどうにかしたい……

ツイッターで「高銀のI love you=僕を終わらせるのは君であれ」っていう奇跡みたいな診断結果を見かけて、やっぱり高杉は銀さんに殺されたいんだろうなぁって……

そうやって思ってるってことは、高杉は自分が逸脱してるっていうのを自分で分かっているんじゃないかとか、

他ならぬ銀さんに殺されたいっていうのは、それ自体が高杉が銀さんのことを愛してるっていう証明なんじゃないかとか、

なんかもうそんなこと考え始めちゃって……

私こんなキャラの最期まで考え出すCPにはまったの初めてで……

それは多分高杉が醸し出すどうしようもない死亡フラグのせいもあると思うんですけど、なんていうか…高銀って最初から最後まで一貫した運命の下に成り立ってるっていうか…

これ多分誰にも伝わらない自信あるんですけど、高銀って「帰るまでが遠足だよ！」っていうのと同じ感覚なんです…

遠足にお菓子を持っていって、１番好きなお菓子を１こだけ食べないでとっておいて、それをリュックの中にしまい込んで帰りのバスに乗るんです。

帰ったら食べちゃうのが分かってるんだけど、むふふーまだ帰ったらこのお菓子があるんだぞー楽しみー！みたいな。

遠足の前の日が村塾で、遠足に行ってる間が攘夷時代で、帰りのバスの中が現代で、最終的に１つだけ残ったお菓子をどうするかっていうのがそれぞれの考える高銀の結末だと思うんですよ…

んんん……難しい…

自分で言っといて高銀のこと考え出すとぐるぐるしちゃって訳わかんなくなります…